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人は
自分の都合の良いことにばかり
引き寄せようとする。
反省も含めてのこと。
しかし
自分勝手をなくした時、
どうなる?
を感じていない。
我々の祖母は
全くと言って良いほど
自分勝手をしていなかった。
いつも穏やかであった。
「穏やか」であるための
こころを持たねばならぬ。
そのためには
いささかの我々の心配りが役立った、
と
思っているのは、
自画自賛だろうか?
だからこそ、
いたわりたい、
大切にしてあげたい・・・
いう想いを持ち続けていた。
それに応えてくれた祖母の心遣い。
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