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そして五十七になった時、三人の息子、全部結婚が決まったんです。三男が決まった途端に、よし、これから私は好きなことをやろう。私の人生はこれからと思ったんです。もう子供は一人ずつ離せばいいんだ。私は私の人生を築こうと思って、何しようと思ったけれど、生花はやりたくなかった。なぜというと、生花の世界の汚らしさを知っていたからです。
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