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さて世間では、
口を開けば介護介助ということばかりである。
吾々老人の願いは、
病気にならずに死にたい。
それでけであります。
異口同音にいつも同じことを
繰り返しているのを見ても。
そのためには、生活に目的を持つこと。
今日はこれをしようという目的を
毎日持つこと。
その目的は、
「感性は死ぬまで衰えない」という、
大事な天の恵みを心の柱として、
生きることであります。
「老いとは、
心安うして、
生をたしかめつつ
生きるもの」
なのだから。
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