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彼らが
素晴らしい作品を
あまりにも楽しそうに織るので、
指導者の方も
自宅で
個人的に織りたくなり、
機を一台買ってくれました。
機が届いて、
最初に会ったときに、
「どうしても
既成概念を取り去れなくて、
彼らのような
自由な布は織れない。
完全に私の負けです、
彼らに脱帽です。
今まで指導してきたことが
恥ずかしいです」
と
その指導者の方は言いました。
すなわち、
持って生まれた感性を
そのまま表現することが
如何に大事であるか
ということが理解できたのです。
【研三さんが語る、母・みさをの「さをり」物語】
★★★ その31 ★★★
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