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遠くから、
自分の作品を見つけ、
突進し、
「これわたし、これわたし」
と繰り返しました。
かくて母は
その方向の正しかったことを確信し、
主婦から障害者まで、
誰もが楽しめる手織、
自分を表現できる手織として、
全国に知れ渡るようになり、
やがて、
厚生大臣表彰や
内閣総理大臣表彰を
受けるに至るのです。
【研三さんが語る、母・みさをの「さをり」物語】
★★★ その36 ★★★
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