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彼らの作品が
如何に素晴らしかったかは、
半年後のバザーで
証明されました。
障害者が700人を超える
その施設のバザーは
スケールが大きいものでした。
大阪市内のYMCAで
作品発表を兼ねて
開催されていました。
毎年、
織物班も出品していましたが、
販売額は、
殆ど無いに等しかったのです。
しかし、
その年は違っていました。
織物班だけで
軽く50万円を突破したのです。
指導者の方も
織り手も
全く同じなのに、
この変わりようは
どうしたのだろうと、
話題になりました。
【研三さんが語る、母・みさをの「さをり」物語】
★★★ その33 ★★★
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