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母が手織を指導するときには、
まず、
既成概念をうち破ることから
始めなければなりませんでした。
個人差はありますが、
これがなかなか大変でした。
話はよく分かるけれど、
私には織れない、
という人が次々と現れます。
本当に千差万別で、
5分も話せばすぐに分かって、
即座に
自由奔放に
素晴らしい物を
織り出す人もいれば、
5年経っても
既成概念の呪縛から
逃れられない人もいます。
【研三さんが語る、母・みさをの「さをり」物語】
★★★ その26 ★★★
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