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感性は
教えるものではなく、
その人それぞれが
持ち合わせている。
それが
自然に出てくるようにすれば、
すなわち、
その人自身の表現となり、
他の人に
感銘を与えるものになる。
教えるのではなく、
自然に出てくるようにする
ことこそが、
一番大切なことだ。
それでこそ
個性が発揮される。
今までのお稽古ごとのように、
何から何まで教えるのではなく、
教えるのは技術的なことだけで、
あとは、
内なる感性がほとばしるのを
見守るだけで良い。
母の行き着いた
結論です。
【研三さんが語る、母・みさをの「さをり」物語】
★★★ その21 ★★★
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