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そのあと、
須田剋太さんが、
私たちの教室へ来てくださった。
そして
ずーっと飾ってあるのを見ました。
「おおー、
城さん、
さをりっていうのは
縄文やなぁ。
縄文の人間の
間隔やぞこれは」
って、
おっしゃった。
その時、
障害者の人たちの
作品を飾ってあったわけです。
「これは
どこを切っても
絵になるぞ。
しかしな、
切ることは
できんぞ。
切ったら
血が出る」
そういうふうなことを
須田剋太さんは
おっしゃってくださったんです。
( NHKラジオ
『こころの時代 ~宗教・人生~』
1995年2月4・5日放送より )
★★★ その20 ★★★
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