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目を大切にすることを
常々心がけねばならない。
良いものを見つけ出そうとする目を
いつも持つことである。
どんな場合でも
その中の良いものだけを
掴み取ろうとする、
探すことである。
同じ部類の展覧会などで
良くないものを見て安心したい気持ちも人情だが、
それは自分を肥やすことにはならない。
逆に足を引っ張ることになりかねない。
良いものだけを
心に残すようにしたいものである。
『わたし革命 ~感性を織る~』 城みさを著
(神戸新聞出版センター 1982年刊 ※絶版)より
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