« 自分を育てる | メイン | 均一均質を避ける »
「天に星 地に花 人に愛」
といった武者小路実篤。
人に愛があってはじめて安定がある。
磐石の安心感がある。
愛こそが血液のような役目をし、
人をうまくコントロールしてくれているのだと思う。
その栄養となるのが、美ではなかろうか?
美しいものを目にすることではないか?
ビタミン剤のようにその働きをするのが、
情、感情と言われるものではないか?
そのきっかけは、まず、感動することである。
感動のない人生は寂しい。
活き活きと生きたい。
キラキラと輝く目を持って、
子供のような純粋な気持ちで、
好奇心一杯で世界を見たい。
見ていただきたいと思っている。
この記事へのコメントは終了しました。
もっと見る
コメント