« 生きるとは何か | メイン | 消えない色に誘われて »
信じられないことだけど、
高齢になれば、
自分の服だって選ぶ能力がなくなってくる。
シニア向けのものは、ますます老人臭くなる。
さりとて若者向け売り場では手も足も出ない。
したがってますます哀れな姿になっていく。
一方、
西欧人は黄色やピンクの派手な色を着ている。
けれど、日本人はそれを真似る気にはなれない。
やり場のない哀れな姿が現状ではなかろうか。
単なる衣服というものでないもの、
アートと言えるものを着てほしい。
そこに年齢にふさわしい品位が現れます。
まず衣から、
輝く高齢者を作り出したい。
この記事へのコメントは終了しました。
もっと見る
コメント