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以前、京都の美術館で、
横山大観先生の『無心』という絵を見たときの感動は、
今も忘れられません。
ぼそっと着た衣、素足につっかけたワラ草履、
空を見つめる細い目。
子供の無心な姿を、大人の憧れとして描いた作品です。
私たちはいつも子供のように何事にもとらわれない
心を持ちたいものです。
無心がいいものをつくるのですから。
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