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私は10年以上前に、
東北にさをりのタネマキきをやったつもりである。
うれしいことにそのタネは見事に成長していた。
そのとき残していったのは、たった一つの色紙。
『人生は自分を見つけて事足りる』であった。
その色紙は立派な額に入って飾られていた。
体がドキドキするのを覚えた。
たった1枚の色紙が、
私の代わりに、私の命を受け止めてくれたわけだが、
大仰に言えば、私の色地がこの色紙あるために
命を保ち得たのだと思った。
胸が熱くなった。
よくぞその真意を大切に保ってくださった。
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