« 奥の細道紀行 その1 | メイン | 奥の細道紀行 その3 »
福島アートさをりを訪問し、
飯塚さんをはじめ多くの方とお話しする。
コンサートで歓待されたり、
本にサインをねだられたり。
そして、芭蕉の足跡を即席でたどる。
プルプルした舌触りとかすかな磯の香りがする
ぜんまいと並んでハレの日の食事には欠かせない、
えご草という海草の保存食を生まれて初めていただく。
海産物が手に入りにくかった奥会津では、
今も貴重な行事食であるそうな。
夜は山形・天童温泉の天童ホテルに宿泊。
●「もみじ山 山の狭間の 空を見き」
この記事へのコメントは終了しました。
もっと見る
コメント