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訪れる人の大半は
若い女性ですが、
異口同音に
「生まれて初めての手織なのに、
こんなに素晴らしいものが出来るとは、
夢にも思わなかった」
と言います。
次々と
友人を連れて
再来します。
「自由に織るのって、
本当に楽しい」
「なるべく不揃いで
イビツなものを
織るようにしてください」
と言うと、
「ああ、そうか。
それが昧なんですね」
と的確な反応が
返ってきます。
【研三さんが語る、母・みさをの「さをり」物語】
★★★ その49 ★★★
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