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彼らは
生活面でも
大きく変わりました。
しばらくして
私たちが
その施設を訪れたときに、
一人の女性が、
私の母に抱きつきました。
「先生ようきてくれた、
ありがとう」
と言いながら・・・。
たちまちの内に
母とハグをするための
行列ができました。
みんなにとって、
それまでの労苦を
楽しい作業に変えてくれた
救世主に見えたのでしょう。
指導者の方は、
驚いて、
その光景をただ見つめるばかりでした。
【研三さんが語る、母・みさをの「さをり」物語】
★★★ その32 ★★★
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