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「天才とは意に従って、
取り戻される幼年期に他ならない」
とボードレールはいう。
それを裏返せば、
幼年期の感性を持ち続けている人こそ、
天才の仲間入りができるのだと思う。
天才との違いは、
意に従ってではなく、
四六時中、
幼年期のままだというだけのことである。
ひとつの恵まれた部分を生かすことによって、
天才たり得ることを大切にしなければと思う。
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